2019年の日記

予報が雨だったので諦めていたアウトドアでの昼食　有難い秋晴れになりました

写真奥が善右衛門式ピザ窯　左がアイです　 

専門的？な話題が続きますが　愛機小松のミニパワーシャベルのためのアタッチメントを自作　なわけです

シャベルの爪とでつかんでキャッチする　ただそれだけなんですが皆さん色々と工夫なさっています　な中でこの善右衛門式は最も単純シンプルな構造の一品です

作業中の様子を写した動画をもうすぐUPしますのでマネしようかとお考えの諸氏はそれをご覧になってからがよろしいかと・・・

考案　勝山善右衛門

設計　京都地紅茶機械部

落語がブームの今日この頃　演者の数が増えた分　演じる場所の不足もあって　初心者や気の弱い噺家は簡単に高座に上がれない　時にこんなのはどうでしょう　世界中が晴れ舞台　漫才もできます　軽トラを持ってない免許は返したという天狗たちには　web上にもこの軽トラ号がもうすぐ開設します　地方や離島からも出演できますよ　詳細は後日・・・・

一度近くの枝に停まって　様子を見てから畑に降りるのだそうで　パイプに沿わせたテープはそんなカラスのバリアです　凧のように風に吹かれてユラユラするのが嫌いらしい　とも聞いたものですから古い傘もいくつかぶら下げてみました　ハイ

元は石臼だった　緋めだかが暮らす睡蓮の植わった蹲　そこに鹿威しをあしらってみました　　これってなかなか奥が深いと言うか　知らなかったことがいっぱいというか　

考えてみれば　こういう動くモノを善右衛門はめったに作らないなあ

パワーシャベルのオペレートを頼まれた　南丹市日吉町生畑　現場のすぐ前　草萌えでご機嫌のあいちゃんです　建寿園の近所にはまだまだ　善右衛門も知らない里がいっぱいありますぞ

ちょうど１０年目の桜です　宝桃亭が中央に小さく見えてます　きれいな空と雲と花

どうぞ写真をクリック拡大してごらんください